いつも子ども達と保護者さんから元気と笑顔を貰っている草野です。
2022年からもっとスポーツが元気になる!!子ども達が笑顔になる!!と楽しみを待っていました。
しかし、現実はとても厳しいものになってしまいました。
コロナ感染者に伴って、滋賀県全国・近畿予選が中止なりました。
私も小学生の頃に全国大会を目指し、必死に努力をしてきました。そして準決勝で負けて、悔し涙を流しました。また、指導者になり全国大会出場が決定しており、全国大会目前に「東日本大震災」が起こ也、全国大会が中止になった時に子ども達が号泣していた事を思い出しました。
それぐらい大人が思っているより「子どもの心は敏感なんだ」と思います。
なぜ?中止?と思う方も多くおられると思います。
私自身も2016年の時に滋賀県ミニバス業界を脱退しました。
大人が大人を見る目が一番必要だと感じています。
SNSや噂などに流されない「真実の目」で子ども達に私が出来る最大限の想いを伝えていきたいと思います。
子ども達の世界に大人が入る様な組織が大嫌いです。
自分と出会った子ども達がどの様な大人になり成長していくのか?
私も見守り続ける必要があると思います。
滋賀県の指導者の高齢化もどんどん進み、変化を怖がり新しい組織にもならない。
この地域を時間を変えていきたいと思います。