強い味方が力を貸してくれます!!

2021年10月に入り、今年もいよいよ終わりに近づいています。
私達も4月からスクール・クラブを運用し、初めての問題や壁などが多くまだまだ伸びしろたっぷりの組織となっています!!英雄になるためには困難は付き物です☺笑

私は16歳からミニバスを指導してきました‼
指導が楽しくて、バスケ部を辞めて指導者の道を目指したいと想い、進学もスポーツ系の専門学校に行くことになりました(^^♪

そして、学校では講義や実技など大好きなスポーツを存分に学べる機会が増えました。当時は、日本一厳しい学校として携帯電話の持ち込み禁止やレクリエーションをふざけるとよく雷が落ちてきました。

私は専門学生時代は、バスケの部の選手とミニバスのコーチを二つを行っていました!!
それはミニバスが強くなるために、この学校を選び、部活も入りました!!
そして、バスケ部としても頑張っていた私に一本の電話が掛かってきました。

「もしもし。ミニバスの監督しないか??」と当時、私は19歳で何もわからない指導者でしたが、「出来ないことは無いです。」「やります。」と意味の分からない返事をしたことを今でも覚えています。そして、滋賀県で日本一番若い監督が誕生してしまったのです☺笑

今思えば、、指導の勉強は?子ども達をまとめる力あるの?保護者会はどうするの?資料作りは?年間カリキュラムは?遠征どうするの?旅費はどこから?そんな時間あなたにあるの?など問題は多く、みんなからは「やめておけ!」と言われましたが、「やる!!」と言って監督になり、みんなの前で、とりあえず全国大会を目指しましょう!!と何の計画性も無く始まりました(^^♪笑

それでも当時の保護者さんは優しく、時には厳しく色々な事を教えて頂きました(^^)/
ありがとうございます。

そんな19歳で監督になり、ミニバスの全ての練習を自分で考えている時が来ました!!
その指導者時代に一番相談したのが私の母校である「大阪社会スポーツ専門学校」の先生です。
最新の指導技術とは何か?これからの時代は何が必要になるのか?心って技術なの?育成って何?普及ってできるの?強化のメリットは?など学校の授業でたくさん教えて頂き、学校と家の往復3時間の間に指導者の本を2年間で300冊ほど読みました(^^♪

それぐらい指導者に憧れがあったんだと思います。やっと監督なれた!あんな練習したい!あんな話したい!という理想だけは高く、現実は本当に厳しいものでしたが、一つ一つをポジティブに乗り切り成長させていただきました。

そんな私が指導者になる為の知識を与えてくれた学校と契約(後援)をする事になりました。
夢のような時間がきました。会社作って良かったと思える時間でした。

この繋がりにより学生たちにはスポーツ事業の生の声が聞くことが出来ます。
私達も学校様と繋がる事でまたひとつ多くの方を幸せに出来ると確信しています。
また、社内教育を学生達にも受けて頂き、より優れた指導者を輩出する事ができます。
ここから3年!5年!10年!でスポーツは大きく発展していくと思います。
また、指導者としての社会的地位も上がると信じています。
世界のスポーツ指導者の評価は「人を教える仕事はとても偉大だ!これほど誇れる仕事は無い」というぐらい社会的地位が高いです。これから指導者の皆様ともっと成長できる様に私も頑張ります!!
指導者ってカッコいいんだぞ!とみんなに見て欲しいと思っています。

学校のURL:大阪でスポーツを学ぶ専門学校|大阪社体スポーツ専門学校 (shatai.ac.jp)

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